
実際の見積もり書
実録引越し体験記の第2回中編です。
このページでは、アート引越センターの訪問見積もりの詳細を書きます。
結論からいうと、今回はアート引越センターに引っ越し作業をお願いするのですが、その決め手となった要因も説明します。
目次
アート引越センターの訪問見積もり
引越し侍で一括見積もりの申し込みをしたのが16:30です。
その後、17:50頃にアート引越センターから訪問見積もりをしたいとの旨の電話がありました。
できれば今日これから訪問したいとのことだったので了承し、一時間後の19:00頃にはアート引越センターの営業員が家に到着しました。
営業員とのやり取り
19:00頃、30代くらいの男性営業員到着。
2分くらいで部屋を見終わる。
外へ出ていき、すぐ戻ってくる
その後、見積もり書をもらって終了です。
訪問見積もりにかかる時間
アート引越センターの営業の方は19:00に来て、19:15には帰りました。
訪問見積もり自体は、全部で15分程度でした。
契約内容
料金:30,000円
トラック:3トンロングトラック
作業員:2人
梱包・荷解き:自分で行う
引越し作業時間:午前か午後は引越し会社が決定。2日前に開始時間の連絡。
アート引越センターに決めた理由
今回の引越しでは、できればアート引越センターに決めたいと思っていました。
その理由を簡単に言うと、アート引越センターが一番丁寧に作業するという印象があるからです。
引越し先が新築の物件
引越し先の部屋が新築だということも大きな要因でした。
新築の部屋や、特に共用のエレベーターや廊下に傷をつけられたら困ります。
そういう理由もあって、部屋や、特に廊下、エレベーターなどの養生をしっかりやってもらいたいという思惑がありました。
中小の引越し業者だと、部屋やマンションのエレベーター、出入り口などに養生(傷をつけないためのプレートなどの防護材を張り付けたりする)をしないで作業して、傷をつけてしまうことも多くあります。
養生しない中小の業者に要注意!

養生の様子
養生以外も丁寧なアート引越センター
アート引越センターなどの大手の引越し業者だと、必ずきっちり養生してから作業するように指導されています。
さらに、大手の中でもアート引越センターは作業自体が丁寧なスタッフが多いので、他よりも良い作業員がくる確率が高いのです。
これはあくまで確率の問題なので、「運悪く変な作業員が来る確率が減らせる」といったものですが。
中小の引越し業者の場合、社員教育ができてないことも多く、アルバイトのような作業員がくる確率もグンと上がります。
中小の業者より10,000円高くても良い
今回、引越し会社を決める際、一括見積もりで手に入れた最安値(たいてい中小の業者になる)より、アート引越センターなら10,000円高くても決めようと考えていました。
だけど、予想に反して、最安値の28,000円より、2,000円高い金額で済ませることができました。
しかも、最安値の28,000円は荷物の乗り切らない(積み切り契約)ショートトラックの金額のはずです。
そういうわけで、30,000円という大満足の金額で、安心感のあるアート引越センターと契約をしました。
次回の全3回の最終回、「実際の引越し作業編・アート引越センターの女性スタッフは凄い!」に続きます。